人の記憶は加齢とともに移ろいやすくなるものです。
遺伝的な視点は別の話として
一般的には脳細胞は生まれた時点からただ減っていくものです。
その減っていく速度を緩やかにすることが肝要かと思います。
またそのケアにいかに早く取り組むかがとても重要なのです。
患者様の話を伺っていると、自身の伴侶やご両親が
「とぼけたことを言い出した」
「すぐ忘れてるからイライラする」
などという声を聞きます。
しかし、それは誰しも通る道。
いずれは自身にも降り注ぎます。
またそのような症状のはじまった方に、
「責めるような言葉」は
さらに症状悪化を促進させます。
誰より本人自身が一番辛いのです。
イライラするのはわかります。
でもできるだけ「そうだね」と言ってあげてください。
そういった状態になる前に、
最近会話が何か噛み合わない。。。
記憶が飛びやすくなった。。
などの自覚症状や家族を見てそう思われることがあれば
こういった記憶を保持する効果を高めるものを
取ってみるのをお勧めします。
「たもぎ茸」が主成分の商品
「記憶の番人」
抗酸化作用の他に、βグルカンを豊富に含みます。
他にもイチョウ葉やホスファチジルコリン、生薬なら「遠志」
などもいろいろあります。
薬局でよくご相談してみてくださいね。
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