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本当は怖い不妊治療 本紹介

 

海外と比較した日本の不妊治療の現状や、一般的になりつつある不妊治療、中でも顕微授精のリスクについて分かりやすく解説されている。

日本は世界で最も不妊治療がなされている国である一方で、妊娠率は最下位だという…。
 
高額な治療、終わりのない治療、コウノトリビジネスといわれる、不妊治療の現場を理解し、医師の指示を鵜呑みにすることなく自ら判断するための知識を備えておくために、是非読んで欲しい一冊です。
 
顕微授精のリスクの中に、
受精胚の取り違えというものもある。
あくまで人がしている行為なので、必ずミスが起きることが避けることはできない。
 
また精子選別をする方を「エンブリオロジスト」という。
しかし日本ではこれは資格がまだなく、やっている方も
専門の方でないことが多いのです。
 
そういった事実も知った上で、ご検討して欲しいとの著者の願いです

 

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