本日は、合成着色料(タール色素)についてお話しします。
皆さんは食材を購入する際、添加物を確認していますか?
まず合成着色料とは、化学的に合成された色素で、
着色の目的でさで食品や化粧品などに添加されるために作られたものです。
日本でよく使用されているものとして、
①緑3 ②カルミン酸 ③コチニール④ラックがあります。
まず、①緑3は日本とアメリカのみで使用されており、
EUでは禁止されている着色料で、発ガン性があると言われています。
②カルミン酸(コチニール)は、サボテンにつく虫の体液(抽出成分)から作られており、
アレルギー性があると言われています。
③ラックは、なんらかの虫の抽出成分から作られており、これもまた
アレルギー性があると言われています。
これらの合成着色料は、遺伝子を傷つける突然変異性があると言われています。
何事も塵積なので、日常の食品選びには充分ご注意いただければと思います。