先日、添加物を研究されている先生の講義を聞いたので情報を共有させて頂きます。
糖分といえば、まずは砂糖を思い出すと思います。
その砂糖にも種類がたくさんあります。
白砂糖、三温糖、てんさい糖、グラニュー糖などいろいろあります。
白砂糖というのは、ミネラルが取り除かれたものです。
ミネラルは建築現場でいうところの「大工道具」にあたります
またミネラルが入っていないと綺麗に燃焼しません。
試しに100円ライターで白砂糖に火を吹き付けても、綺麗に燃えず焦げる感じです。
それに比べて粗糖と呼ばれるてんさい糖などは綺麗にもえ、ライターを
止めても燃え続けます。
これと同じことが体内でも起きていると思われます。
また白砂糖は飲み物などにもよく含まれていますが
500mlのコーラでスティックシュガー19本分
ポカリスエットで10本分
ヤクルトには3.8本分入っているそうです。
それだけの白砂糖を燃焼させるためには一体どのくらいの酵素がいるのでしょうか?
考えるだけでも怖くなります。
それよりも怖いのが人工甘味料です。
人工甘味料は摂取すると、脳は糖分を吸収したものと勘違いをして
インシュリンを分泌します。しかし実際は糖がないため
血糖値が下がります
すると体は空腹という信号を送るので、人工甘味料を取れば取るほど
食欲が増加します。
そしてその結果として体重が増加します。
人工甘味料は非常に安価で製造できるため、すごい勢いで普及されています。
しかしそれは腸内環境を破壊することが世界的科学誌にも掲載されています。
添加物をよく見て商品を買うようにしてくださいね