顕在意識ではなく潜在意識を味方につけて自分で自分が癒やす方法がかかれています。
具体的なやり方もたくさん書いてあって、実例もあってわかりやすかったです!
難しい書き方ではなく、優しい言葉とイラストでわかりやすくされています。
脳が変われば食がかわり、結果として体が変わる。というフレーズはわかりやすいです。この本が一貫して伝えたいことは、何事に対してもネガティブなフィルタをかけるのではなく、視点を変えてポジティブに捉える、意識を保つことの重要性を説かれていたとおもいます。
食べたらダメなものを、食べた時も、
あー、また食べてしまった、ダメな私…と考えながら食べ続けるのではなく、
美味しいこれを、全力で味わって必要なことなのよと捉えてほどほどでやめる。
そのことでネガティブな思いが自分の中でのこりにくくなります。それが大事だと!
物事はどの視点から見るかで、結果も変わります。独りよがりはよろしくないですが、なるべくポジティブにいきましょう!