• 漢方を通じて地域の健康に貢献します

おなかのケアを。

かなり気温が低くなってきましたね…

先日奈良にツーリングに行った時に、脇道に雪が積もっていました。

すっかり冬です。

昨日からコロナ感染の方の中に胃腸の症状も併発している方がチラホラ散見するようになりました。

気温の変化に体と服装がついていってないのかもしれませんね。

気功師の先生が言われてましたが、
気は食べるものからでも作られる、なので食べるものにも十分考えて摂取した方がいいと。

まさにその通りで、胃の吸収でエネルギーは作られます。
その為になるべく質の良いものを取ること、
胃を丈夫にすることが大切かと考えます。

あと気の生成には、深呼吸も大切なので意識してしましょう。

エネルギーを補う食材は、長芋やもち米などの粘りのある食べ物、黒豆、黒胡麻、牡蠣、昆布、海藻などを日々摂るように工夫しましょう。

寒い時期なので、生姜湯もおすすめですがとりすぎはよくありませんのでほどほどに。

また服装ですが、人の体には経絡というものが走っています。

背中には督脈、お腹には任脈というとても重要な経絡が流れてます。

例えば督脈には、自律神経のツボが、
任脈には、生殖や生理に関係するツボがたくさんあります。

それらを守る為に、タンクトップのような肌に密着するような服装をおすすめします。

健康は生きる上でとても重要なものです。
どうかご自愛ください

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