僕はがんを治した　福島正伸著

 

胃腸が何よりも大事。

血流と体温が健康の要と信じてやまない漢方薬師・タカユキ🐉です！

健康は日頃の食生活と思考と運動によって決まると考えております

また予防医学を啓蒙し、早め早めの健康相談を推奨しております。

養生７割、治療３割です。

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⭐️今日も本の紹介です

 

この人の本は大好きです。

前向きになれるし、元気になれます。

今回は著者本人が癌にかかり、治るまでの話です。

・病気を知る

・体質改善する

・医師の判断がそれぞれ違う

・人のご縁により助けてもらう

・激しい副作用

・他者を思う

・感謝

 

この本を読んで、やはり抗がん剤はなるべく避けるべきと

思いました。

 

そして日頃の食生活。

 

これだけ世の中のことを思って活動している方でも

無理をしていると癌になる。

がんはその自身の生き方を見直すチャンスである。

だから感謝だと著者はいいます

 

この実話の中に

こういう下りがあります

病院スタッフ「これまで陽子線治療でここまで副作用が出た人は初めてです。

一番ひどいです。」

福島さん「そうですか、私が一番なんですね。よかった。他の人が辛くなくて」

と。

 

がんで苦しんでいる最中のこの思考、この発言。

あと何年修行したら私でも言えるようになるのだろうか？

いや、今世中には無理な気もする。

がんと言われたらまず読んでほしい１冊です。