いつも拝読ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
さて、救心製薬という有名な医薬品メーカーがあります、
そこが毎月はあと通信という小冊子を出されています。
漢方薬局に一部無償で配布されているものですが、(会費を払っているので)
その冊子の中に、とある薬局の先生のお言葉に感銘を受けたので
紹介させていただきます。
「自然界は、他の役に立つように生きると、必ず目に
見え無い力と働きが生じ、助かるようにできているのです。
人のお役に立つためには、自分の心の幅を広げて知性を磨き、
プラスへ転化させるための判断力を高めることが必要です。
人生はそのような実力を養う旅路なのだと思います。
物事は徳という運命貯金を増やさないと前には進めません」
とありました。
徳という運命貯金。
まさにその通りだと思いました。
徳を積むという言葉があります。
それ以前に徳とはなんぞや?という方もいます。
助けるから助けられる。
苦しい時にこそ、人を助けれる人ほど尊い。
私は、徳とは
善行を積み重ね、悪戯に運を使わず、
ためていけた結果の「運」の貯蓄と考えています。
例えそのまま使わず死んだとしても、次の転生先へ
持っていくことができるものだと考えています。
人の役に立つために実力をつける。。。
本当にまさにその通り。
私も最近、自分の実力不足で気功の鍛錬を怠っていた。
しかし、日々の積み重ねがその道を切り拓き
いずれは多くの人を救えると信じてまた
修練を始めようと思いました。
今日もありがとうございました
報恩感謝