保存剤

 

胃腸が何よりも大事。

血流と体温が健康の要と信じてやまない

漢方薬師・タカユキ🐉です！

健康は日頃の食生活と思考と運動によって決まると

考えております

 

先日、患者様と食事の話をしているときに、

朝は時間がないから某メーカーのある商品を食べているという。

その商品はかつてはCMも流れていた商品で、

各地域で商品特性が違うアイデアは素晴らしい商品です。。

しかし、パンであるにもかかわらず、その賞味期限が

異常に長過ぎる商品です。

実際に保存剤を使わないパンは、季節や保管状況によって

勿論異なりますが、夏であれば２、３日でカビが生えてきます。

それを２週間以上持たせようと思うなら一体どれ程の保存料を

入れるのだろう？

コンビニに並ぶ、普通の菓子パンは大体３、４日から長くて１週間ほど。

中に入れるものによってもある程度変わるだろうから、それは一概には

言えないですが。

 

過去にも日本では色々な食品偽装や海外輸入品の高濃度殺菌剤残留した食品が

入ってきたことなど多数あります。

商品をよく見て、添加物を確認して、普通の消費期限や流通の間隔から

大きく外れるものに関しては考えてから購入した方がいいと思います

そして食べる時も

よく香りを感じて、食べた後の体調をよく観察してください

 

もともとこれらの保存剤等は

生涯食べ続けても問題ないであろう量を基準としていますが、

誰が生涯食べ続けた事実やエビデンスがあるのだろうか？

私が知らないだけの可能性は勿論高いですが

同じ食品を生涯食べ続けるなんてことが頼めれても

できないと思います

目の前の常識が本当に今の流れに沿っているのか？

自分の本能が本当に大丈夫と言っているのか？

大切な毎日の積み重ねです

 

健康な生涯を。

 

今日もお読みくださりありがとうございました

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