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冬至から小寒

冬至は夜が長くなる時期です。また様々な催し事がある時期でもあります。

インフルエンザが流行ったり、お腹がやられやすくなったり、師走なので多忙になり、陰が極まりて疲れやすく、気分も落ち込みやすい時期でもあります。

この時期は、心臓を動かすためのエネルギーだある陽気が減るため、寒さゆえの動悸、胸の圧迫感、息切れ、不安感などを感じるかもしれません。

動脈硬化の進んだ高齢者、高血圧、糖尿病、肥満、睡眠不足の方は、寒暖差によるヒートショックなどにも注意してくださいね。

この時期の養生は

補陽益腎

といい、陽気を補い、腎を守ることが

冬至の養生となります。

カイロ、腹巻き、サポーター、マフラー

脱衣所にヒーター、生姜湯など手軽なことから取り入れていきましょう。

お風呂といえばこの時期は柚子湯ですよね?

気を巡らし、メンタルを安定させるなどたくさんの良いパワーを持っていると考えます。

昔から受け継がれることには意味があります。

最後に生薬の話、

未成熟な鹿の角ですが、鹿茸という高級生薬になります。腎を補い、体を温め、強壮作用もあります。

腎は脳、脊髄、骨、生殖、排尿などに関与します。いわゆる老化に1番直結するところです。

老化は何もしなければ45度のように降っていきます。

しかし早めのうちに対策を始めるとその下降曲線が、60度、70度にすることも可能だと思います。

何事も早めの手当てから。

報恩感謝

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