• 漢方を通じて地域の健康に貢献します

寝汗、のぼせのある方

② 陰虚(いんきょ)による盗汗(とうかん)
→ 夜寝ている間や、寝入りばなに汗をかく
原因:体の潤い(陰液)が不足し、内側から熱がこもってしまうため、夜に熱が上がって汗が出る。
特徴:手足がほてる・寝汗・のぼせ・喉が渇く・舌が赤い
おすすめの漢方:
🔸 瀉火補腎丸
陰を補いながら余分な熱を冷まし、寝汗・のぼせ・口渇をやわらげます
養生
・陰虚タイプの方へ
・辛いもの、アルコール、刺激物を控える
・夜更かしせず、睡眠で体を休める
・クコの実・黒ごま・豆腐などの「潤す食材」を取り入れる

コメントを残す