• 漢方を通じて地域の健康に貢献します

生駒山頂が「花粉」で見えない!!

 

 

胃腸が何よりも大事。

血流と体温が健康の要と信じてやまない漢方薬師・タカユキ🐉です!

健康は日頃の食生活と思考と運動によって決まると考えております

 

生駒山方面に向けたショットですが、

ほぼ真っ白で何も見えません‼️

 

おそらく花粉、PM2.5などの化学物質、いずれにしても人体に

対しての負担となるものがたくさん漂っています。

花粉も他人事ではなく、いずれ閾値を超えると発症します。

なのでなるべく吸い込まない、免疫反応を起こさせないことが重要になります。

そういう意味では、マスクはまだもう少ししておくほうがいいかもしれません。

 

花粉症になると

何が困るって、いきなり鼻水がすごい勢いで流れてきて口の中に入る。。。

とか、目が痒くなって集中力が激しく下がる。。。などあります。

免疫が戦ってくれているおかげなのですが、

過剰反応の結果、こう言った現象が起きます。

漢方の本質は、「本来の自分の状態に戻す」役割があるという点だと

私は考えています。

そして、花粉症対策としては、これらの異物を体内になるべく入れないで

反応を起こさせないことです。

 

中医学の概念ですが、体外の遺物やウイルスなどが侵入してくることから

体を守るために「衛気(えき)」というのがあります。

イメージ的に例えるなら、透明のヴェールをまとっている感じでしょうか?

しかしこの衛気も疲れていたりすると、その効力が下がります。

免疫力低下していないか、チェックしてみて下さいね。


イスクラ産業より引用

衛気のパワーが、不足すると、花粉症になったり、風邪を引いたりするようになります。

この衛気のパワーを増やす働きのある生薬としての、「黄耆(おうぎ)」が、花粉症の体質改善に、効果を上げています。

イスクラ産業より引用

 

この衛気を高める漢方として「イスクラ衛益顆粒(えいえきかりゅう)」を

おすすめしています。

 

詳しくはこちら

 

いわゆる「バリア」➕「気力を補う」 漢方です!

たまに温度差で鼻炎が起きるという方がおられます。

結局、それは粘膜が過敏な可能性が高いです。

そういう方にもおすすめです。

 

詳しくは漢方薬局でご相談ください

 

今日もお読みくださりありがとうございました

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