漢方薬の素晴らしい点、コロナにも通用するところがある点、
しかし、何よりも普段からの予防、未病段階での行動が何よりも重要。
コロナ発生時に至急作られた漢方もあるが、あくまで
証に合わせて処方されることが望ましいと書かれている。
その時にはこのようなものがいいだろう目安も載せてあり
その根本の考え方は張仲景が書いた「傷寒論」です。
傷寒論は急性疾患や感染症に対する歴史あるバイブル。
漢方家は必ず、何度も読むと言われる書籍です。
この方の言われる通り、普段から漢方に詳しい医師、または
漢方薬局を見つけておくほうがいいとある。
ただ目安として漢方産業推進会のメンバーを何度も推されている。
メンバーを見ると確かに素晴らしい先生が多く在籍している。
間違いはないようです。
ただ近くにない時は近くでも漢方に詳しい先生は必ずいるはずです。